3rdアルバムレビュー「君の街まで」篇

『君の街まで』

これを作ったきっかけは、『爽快感のある船旅』が最初のイメージでした。
モチーフイメージで言うと、クイーンの『輝ける7つの海』!
壮大で海をかけ抜けるようなダイナミックさが欲しい!
フタを開けてみれば、全然違いますが。。
皆に笑顔で逢いに行く!と。
でもって、全体のイメージが先に来てる場合、
俺はいつも秘蔵アイデアボックス(携帯のボイスメモ)を漁ります。
そして見つけた中々ナイスなメロディー。
サビの「イェーオー」がまだ「アーアー」で歌われたものからのスタートでした。
完全なメロディー先行。
それはAメロBメロも出来上がっているものだったので、
あとはこれをどうダイナミックに仕上げてゆくか。
展開をつけてく内、自分の中の歌詞がぼんやりと出来てきました。
しかーし!
ヴォーカリストの思いが唄に乗って欲しい!
自分の言葉の方が思いが強く歌えるはず!
そんなわけで、これは

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街から街へ。
旅するバンドマンにとっての移動は車だ。
これが梅さんからもらった音から得たイメージ!!!

向かう場所は様々。
東京の街の喧騒を抜ければ、
時速100km越えの風と、空へと続く様にも思えるハイウェイだ。
初めての場所、帰って来る場所、どこへ行くにも心が踊ってしょうがない。
『今日はどんな人に出会えるのだろう?』
『あの人には久しぶりに会えるかな?』
『こんな演奏をしよう。』
なんてメンバーと話を巡らせながら向かう車中は中々に良いものだ。

見えてくる景色が地方によって違うのも旅の醍醐味だ。
山の麓、緑の香りのするあの街
橋を渡れば広大に広がる工場地帯へ
トンネルを抜ければ雪の降るあの街
朝焼けが絶景のスポット、一面に海の見えるあの街へ
街ごとに”帰ってきたなポイント”があるのである。

その中でも、メンバーそれぞれに楽しむポイントに傾向がある事に気づく。
梅村はもっぱら川だ。
『利根川かー、、』など、、、
恋する乙女の様に川を見る度ため息を漏らすのだ。
いっそ、釣り具を持ってKENNELごとボートで現場へ。ww
その日のライブMCがその話ばかりになりそうだ、、
何事もなく着くはずがない、やめておこう。

賢太郎はハイウェイ脇に突如と現れる大きな仏像や、
街にある謎深まる看板などがあると音読せずにはいられない。
そのせいか、携帯のメモからは記憶に無い謎の文がチラホラ発掘される。
そして本好きであるが故に、『あっ、ブックオフだ!!』と言ってしまうが、
もはや誰も反応をしてくれない。
スルーだ。

冨田はといえば各地のソフトクリームをよく食べている。
あとシュークリーム。
甘い物には目がない様だ。
サービスエリア毎にご当地ソフトを食べる冨田はKENNELの風物詩となっている。
あとシュークリーム。
最近ではご当地グルメ大戦争が勃発していて、
お土産大戦争にも余念がないのだ。
これもまた醍醐味の一つである。

こうやって、あれやこれやと話をするうちに
街から次の街へと向かう。
旅の醍醐味は種々沢山色々あれど、
結局のところ”人に会う”為に旅を続けているように思える。
こうやって生まれたのがこの曲。

“君の街まで歌いに来たよ  嬉しいことがあったんだ
君の話も聞かせてくれよ 色々あったでしょ”
『君の街まで』より

今もまたKENNELの車中で、
あなたの話で盛り上がってるやも知れません!!
君の待つ街までのロードソングを!!

『君の街まで』
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KENNEL web shop
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